もふもふの人生記録場(仮)

もふもふのログ@人生since 2018「おもしろいよ!よってきな!」

死ぬ間際の自分へ、弱い少年であった自分に恥じない人生が送れたか2

私の人生で、そこそこ大きい判断基準(一番ではないんかい)となっているのがタイトル。

 

少年だったときの自分は、いろんな部分で気が弱いといいますか、臆病なのでなかなか周囲に強くでれない部分がありました。(もちろん今もですが・・・。)

 

で、「もし過去の自分が、現在の自分を見たときどう思うかな? 今の自分は、過去の自分の苦労が報われた人間になっているかな? 今の自分なら過去に戻ったときに、少年の頃の自分を救える大人になっているかな?」

 

という妄想をよくするのですが、その度に申し訳ないというか、

 

『自分を大事にしきれていない普段の行動』に対して、もっとがんばらなきゃなと自省したりすることが、私はあります。

 

少し前に、アドラー心理学に基づいた「嫌われる勇気」(タイトルあってるかな?)なる本が流行っていまして、もしかしたら私と同じ悩みを持っている方は結構いるのかなとか思ったり。

 

私の経験上、人間ってやっぱり、組織のなかで常に、自身が優遇されるために行動し続けるので、力を常に求め力を組織内で無駄にふるい見せ付けるし、「自身を犠牲にして和をなす」ような構成員がいれば都合のいいときに区別し排除するんですよね。

 

上記の性質は、大なり小なり、老若男女誰しもがもっているし、どの組織にも現れる状態のようで(約18年間ほどの観測結果だし、まちがいないねぇ!)、これを人間のもつ社会性と呼ぶのかなぁなんて思っています。

 

つまり仕方がないって心の底でみんな思ってしまうんだよなぁ

 

なので、周囲に強くでれない人(もしくは周囲に気の使い方を間違っているあなた!)、遠慮なく自分の立場を主張してください!「そのチャンスや利益は俺のもんだ!」と!

 

あなたを救ってくれる人はあなたしかいません。

 

そのために、「自分にとっての何がメリットなのか&何がデメリットなのか」を常に冷静に把握し、『社会における自分の性質と立場』を自らで定義し、あなたの輝かしい未来を防衛してください。その機会が失われる前に!(と自分に言い聞かせる)

 

なんかふわっとした話になってしまいましたが

 

さて、

 

君たちはどう生きるか